"創造性の連鎖"でつながるスタッフたち
どうすれば、複数の人でよい空間をつくっていけるか? いくらそのシステムを突き詰めたとしても、どんな人がやっても、よい空間ができるわけではありません。 "創造性の連鎖"のシステムでは、参加する全スタッフに「よい空間をつくりたい」という強い気持ちがなければ、 全員の創造性を尊重するシステムでよい結果が生み出されるはずがありません。 一人でもその気持ちが弱ければ、他のスタッフの努力は水泡に帰すことになります。 私たちがよい空間をつくることができる、いちばんベースには、私たち全員の「よい空間をつくりたい」という気持ちがあります。