物販店 & 工房
2019.8 東京都目黒区中目黒3-6-6 Dimora中目黒1F
空間プロデュース・デザイン内容:店舗デザイン・内装・外装
~奥行を感じるために~
ものの本質的な魅力は、予定不調和にあるだろう
ものづくりにおいて、
優れた標準化の施策により、作業効率を高め、品質を保証するならば、
ものの予定調和を壊す可能性は、商品の「素材」にある
数えきれないほどの素材を五感で感じると、
できあがった商品の向こうに、必ず時間軸の奥行が見えてくる
存在するすべてのものは、どれも未来を向いていることに改めて気づくためには
環境が必要なのだ
これまでの売り方に欠けていたのは、この「時間性」の喚起ではなかったか?
標準化を突き詰めることで、
むしろ顧客は、ものに対する本質的な視点を手にするかもしれない
まずはお気軽にお問合せください。
お会いしたら、じっくりと構想をお聞かせください。
私たちの目がキラリンと光ったら、グリッドフレームに火がついた証拠です。