2013.10.24
CONCEPT
クライアントと同じ方向を向く
私たちはクライアントと同じ方向を向きます。逆に言えば、クライアントに向き合ってはいけないと考えています。
それは、お店というものは、カスタマーのための空間であるべきで、クライアントの好みに合わせてつくることがカスタマーのためになる、とは限らないからです。
お店の空間づくりに関しては、私たちはプロとしての自覚を持っています。
だから、私たちはクライアントが実現したい未来像を共有し、クライアントと同じ方向を向いて空間をつくらせていただく中で、忌憚ない意見を主張させていただきます。
すべては、クライアントの未来像の実現のためです。