ABOUT | リノベーション/コンバージョンのシネス

GRIDFRAME Design Factory

ABOUT

Synes(シネス)とは


Synes(シネス)は、レストランやショップ、ショールーム等の商業空間、オフィス空間、医療空間、宿泊施設など様々な空間のデザインと施工を400件以上手掛けてきたグリッドフレームが、 限りある生を最大限に輝かせるための環境としての空間づくりに真摯に向きあうために立ち上げたプロジェクトです。

戦後の住居や商業空間は、工事費の削減やメンテナンスへの負担軽減等のために、風合いや経年変化の味わいを感じさせない、無味乾燥な新建材を用いてきました。また、効率を重んじるばかりに、様々な事象(動線/使い方/過ごし方/コミュニケーション等)を予め想定したデザインが席巻し、空間に使い手の工夫ができる余地や良い意味での無駄が少なくなり生の硬直化をもたらしました。

シネスは置き去りにされた心に息を吹きかけ自分の生を取り戻すための空間がどうあるべきか、もう一度考えるために始動しました

私たちが未来の社会へ向けて伝えたいこと、それは「今ここに生きている」という事実を全身で感じ、生を謳歌しながら限りある生がその潜在的力を十分に発揮し、自分の感性や創造性が生かせる社会の仕組みづくりに貢献することです。

私たちは、システム化、大量生産、大量消費という高度な資本主義社会に置き去りにされた、つくり手の個性や発想を生かせるモノとの関わり方やつくり手同士のネットワークを構築し、無から有を生み出せる環境づくりにも携わっています つくる人、つかう人、それらを囲む人、それぞれが、どうしたら毎日自らの生と気持ちよく向き合えるのか? 自らが輝きを放つ空間の要素として以下を大切にしています

・時
Weight of a long flow of time( 壮大な時の流れの重み)

・コト
Phenomenology of the Event(人を含む自然の現象やそれらが引き起こす事象)

・感
Experience through five senses and body(五感や身体を通じての経験)

・詩
poetic value (詩的価値)



これらは全て心を遥か遠くに誘う働きがある要素と言い換えても良いかもしれない。

そして、上記の4つの要素は、それぞれ私たちが既に試みているプロジェクトと呼応している。


「SOTOCHIKUとWeathering」


コト
「現象と事象の積層性Layerity(レイヤリティ)」



「共感覚Synesthesia(シネスシィージア)と経験」



「ヴォイドと詩性」


私たちを輝かせるために、シェルターではなく、外部(それは、ヴォイド=隙間、余韻、無駄、想定外と言い換えても良いかもしれない)へ旅してみようではないか。 それぞれの人がインスピレーションに満ちた空間から、自らの生を輝かせるために。

INTRODUCTION